2022年もやります、タンクの色塗り!
今回は、以前から物置に保管してあったカワサキ250TRのインジェクションモデルのタンクを再塗装したいと思います。
まずは、塗装を落としていきます。どうやらこのタンクはウレタンクリアなどは塗装されていないようでした。
剥離剤を塗ったらしばらく放置します。外気温が低いので剥離にも時間がかかります。
時間を置いたらスクレーパーで塗料を落として、拭き取り、洗浄します。
やはり所々錆ができています。
特にここの部分の錆がひどいですね。深いところまで進行していたがポキッと折れてしまいそうです。とりあえず、ワイヤーブラシで錆落としをします。
ワイヤーブラシで磨いてみたところ、意外と深いところまでは進行していないようでした。
このくらいならポキッと折れることもなく、使用も問題なさそうです。
次は凹みのチェックです。
目視で確認できるのは2箇所ですが、プラサフを吹くともっと小さな凹みが見つかるかもしれません。
とりあえず、この2箇所を脱脂してパテ埋めをします。
大きな凹みではないので、うすづけパテをつけていきます。(この判断が合っているかは分かりませんが・・・)
パテの塗り方は相変わらず下手くそですが・・・
とりあえず、しっかりと乾燥させてパテ削りに移ります。
まだまだ寒いので、時間をかけてしっかりと乾燥させたいと思います。