朝食のヨーグルトに使ったパイナップルの缶詰を見て、これで何か作ろうかなーと思ったのがはじまりです。
アルミ板を切り出して蓋を作ったらいい感じの小物入れが出来そうです。
早速、作業開始です。
まずは、この前250TRのサイドカバーを作るために切ったアルミ板の切れ端に蓋の円を書き写します。
これをジグソーでカットします。
切り口がガッタガタなのでヤスリをかけて滑らかにしていきます。
しっかりと蓋が缶にハマるまでヤスリで微調整をしていきます。
ぴったりと蓋がおさまるようになったら、真ん中に穴を開けて取手を付けます。
取手に使ったのは物置に転がっていたM6ボルトとワッシャー、ナットを2個使いました。
はい、完成です。この時点で子どもたちから「何これ、ほしー!」と声がかかりました。
しかし、このままでは何となくつまらないなーと思ったので、サビサビに塗装してやろうと思います。
サビ塗装といえば私はこれです。キャンディタワーさんで販売されているものですが、かなりサビっぽく塗装できます。
使用したカラーは、焦げ茶、ライトブラウン、黒です。
ハケは使わずに、ダイソーで買ってあった洗車用スポンジをちぎって叩いて塗り込みます。
頭の中で、この缶を1ヶ月間雨晒しで放置したらどうなるかを想像して作業をすすめます。
蓋の部分もキレイなアルミがあっという間にサビサビに。
これで完成!
子どもたちの反応は・・・「きったねっ」
中はちゃんとキレイなままです。
価格:6,181円 |
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