• サラリーマンのバイクパーツレストア記録

Kawasaki 250TR アルミフロントフェンダーをアップタイプへ加工

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以前、購入していたアルミ製のフロントフェンダーをアップタイプにするため取付ステーを作成しました。しかし!ステーの長さも短く不恰好なものになってしまったので、今回はリベンジしました。

 

まずは、しっかりと寸法を計算しジグソーでカット。油性ペンで下書きをします。油性ペンで書き込んでも、アルコール綿で拭き取れば綺麗に落ちます。

ジグソーで余分な部分をカットしたらヤスリで周りを削っていきます。

今回作成するステーの長さは37cmです。

600番で仕上げました。

次に、取付のための穴を開けていきます。卓上ボール盤などがあると正確に穴あけできるのでしょうが、残念ながら持っていないのでドリルで開けていきます。

穴あけが完了したら、ちゃんと取付できるか確認します。

見事一発で所定の位置4箇所にネジを入れることができました。

取付可能かを確認したら、次は曲げの作業に移ります。

ここでは、ヒートガンを使用しました。ヒートガンを使用している時、素手でアルミ板を持っていると相当熱くなるので軍手等が必要です。

ちなみに、このヒートガンは1000円代の格安ですが十分使えます。

アルミ板の曲げ作業以外にも、シール剥がしなどにも使用しています。

だいたいの感覚で曲げたら車両に取り付けて、フロントフェンダーの高さ・位置を決めていきます。

低いタイプのフロントフェンダーを無加工でそのままアップタイプにしようとすると、どうしてもフレーム干渉の問題で位置がある程度決められてしまいます。

自分の中ではこの位置がフレームに干渉しないギリギリなところかと・・・。

前の方が少し下がっているのが気になりますが・・・。

ステーを固定するため、フェンダー側にも穴あけをします。

幅が14cmだったので中心の7cmに油性ペンで印をつけます。

黒点の前にある線はステーの先端の位置です。

前後2箇所穴あけをしたらステーとフェンダーを固定します。

2点しか固定はしていませんが、左右のぐらつきはありませんでした。

早速、車体に取り付けていきます。

やはり、少し前の部分が下がっているのが気になりますが・・・なかなかいい感じの仕上がりになりました。

 

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