パテ埋めが無事に終了し、プラサフを吹いて巣穴などがないことを確認。
次はライン取りのために一度全体を赤に塗装します。
板金塗装屋の知り合いからは、「ライン取りたいところだけ塗ればいいよ」と言われましたがそれが逆に難しい・・・。塗料はたくさん使いますが、なんせ素人なので材料費はかかっても無難な方法で作業を進めます。
時期的に冬でしたので、まずお湯で缶スプレーを温めます。気温が5℃を下回ると塗料の乗りが悪くなって仕上がりが良くないそうです。
1回目の塗りは色が乗りにくいとされているエッジ部分、パテ盛りした部分から軽くバラ吹きします。
乾燥後に2回目の塗りである程度全体に赤を吹き付けました。乾燥している間にバケツのお湯を変えて再度缶スプレーを温めています。
さらに乾燥後に3回目の本塗りをして本日は作業終了。
パテ埋めした部分もよーく見ないと分からないです。