普段はバイクのパーツを中心にオークションサイトやフリーマーケットアプリを見ていますが、ある時「あ、G-SHOCKが欲しいな」と思ったのをきっかけに、好みのG-SHOCK探しを始めました。
タフで有名なカシオのGショックなので、新品ではなくても十分使えます。
そして、ビビッとくる物を見つけたのでフリーマーケットアプリで購入しました。
モデルは、スカイコックピットのGW-3500B-1AJFです。2010年に発売され、現在は生産終了となったモデルですが黒に黄色の文字がカッコよく気に入りました。
公式HPによると、最高時速370kmで飛行し、旋回時にかかる最高負荷が約12Gといった強い遠心重力がかかるエアレースのような状況下でも計時できるそうです。一般人が普通の生活の中で12Gとか、まずない話ではありますが・・・スカイコックピットのデザインはやはりカッコいい!
実際に購入した時計は「中古品」ということもあり、それなりに傷と汚れがありました。これは仕方ない。
肌に触れるもので中古品となると、一度は「キレイにしてから使おうかな」と思うと思います。
そこで、一度外装を外して洗浄することにしました。
まずは、洗浄したい部分を取り外します。
これらの部品を重曹を使用して、つけ置きした後に流水で洗って乾燥させました。
その結果、ある程度の汚れは落ちましたが、細かい部分の汚れとニオイが残りました。納得ができなかったため、違う方法で洗浄することにしました。
次に使用したのが、強力に汚れを取り除いて除菌もする「キッチンハイター(次亜塩素酸)」です。
この方法であれば間違いなく汚れ、ニオイは消し去ることができると思います。しかし、外装カバーの文字(ベゼルカバーの文字)も一緒に消えることが予想されました。
実際にキッチンハイターでつけ置きして水洗してみると・・・
予想通りの結果になりました。
ハイターにつけていたのは約2時間、その後真水に3時間ほどつけて水洗しました。
予想はしていたので、ここから文字の修復作業に移ります。
よく乾燥させた後に、ソフト99工房のタッチアップペンを使用します。
使用したカラーは「H-66E ホンダ用 Y53 カーニバルイエロー」です。ホームセンターや車用品店などでも購入できます。
これを文字のくぼみに合わせて塗っていきます。一度に一気に塗り込むのではなく、薄く塗って乾燥、薄く塗って乾燥を繰り返します。
3〜4回この作業を行い、じっくりと乾燥させます。
そして、うすめ液を使用して拭き取っていきます。
割り箸に布を巻いて、やさしく拭き取っていきます。
なかなか良い感じで染まっています。この調子て下の文字も拭き取っていきます。
拭き取り終わったら、仕上げにラバープロテクタントを使用しました。
これをやることによって、ラバーバンドの細かい溝にあった白っぽい汚れを落としたり、ラバーにツヤを出したり劣化を防ぐことができます。
最後に元のように組み上げて終了!
かなり良い感じに文字修復をすることができました。
①修復前
②修復後
あくまでも自己流の修復方法ですので、作業は全て自己責任となります。
この作業をして思ったのは、自分好みのカラーでオリジナルのG-SHOCKが作れるじゃないか!ということ。タッチアップペンの種類も豊富なので気分でお色直しもいいかも・・・
作業中は細かい部品も多く、100円ショップのルーペを使用しました。メガネフレームに装着するタイプで、問題なく使用できる優れ物でした。
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